Reverse IP/DNSの使用に関するご質問 | Reverse IP/DNS API | WhoisXML API


よくあるご質問

Reverse IP/DNS APIとは何ですか?

Reverse IP/DNS API は、既存のシステムやアプリケーションに簡単に統合できるドメイン名・IPインテリジェンスのソリューションです。特定のIPアドレスに名前解決される全ドメイン名の包括的なリストを取得できます。結果は、JSONまたはXMLの形式で表示可能です。

Reverse IP/DNS APIのリクエスト数に上限はありますか?

無料でご利用の場合、リクエストは100件までとなります。ただし、実行する必要があるクエリの数に応じて、1 回限りの料金でより多くのクレジット(1クレジット = 1クエリ)を取得することを選択できます。または、業務でReverse IP/DNSクエリを定期的に実行する場合は、月額または年額のサブスクリプションを選択できます。価格の詳細につきましては、こちらをご参照ください。

Reverse IP/DNS APIはどんな用途に使えますか?

Reverse IP/DNS APIはサイバーセキュリティに活用できます。貴社のセキュリティソリューションが悪意あるIPアドレスにフラグを立てた場合、そのIPアドレスをReverse IP/DNS APIで検索すれば、関連しているドメイン名がわかります。

また、ウェブサイトの管理、マーケティング、販売、ブランド保護にも役立ちます。 Reverse IP/DNS APIの詳細と使用事例については、こちらの商品別ブログをご参照ください。

Reverse IP/DNS APIを別の形式で使えますか?

Reverse IP/DNS APIのデータは、以下の方法でも入手できます。

  • DNS Database Download:お客様ご自身の環境にある既存のセキュリティシステムやアプリケーションに統合することもできます。
  • Reverse IP/DNS Lookup:APIと同様に機能する ウェブベースのサービスですが、特定のIPアドレスのレポートにアクセスできる専用URLもご提供します。

Reverse IP/DNS APIはどんな発想で作られたサービスですか?

Reverse IP/DNS APIは、20億を超えるホスト名と数千億のDNS関連イベントに関するデータを含む、大規模なパッシブDNSデータベースに接続されています。ユーザーは時間の経過とともに特定のIPアドレスに名前解決された全てのドメイン名を知ることができます。Reverse IP/DNS APIで検索した結果いずれかのドメイン名に悪意があると判明した場合、IPアドレスレベルのブロックを採用している企業なら、そのドメイン名に関連するIPアドレスをブラックリストに追加できます。

Reverse IP/DNS APIの技術情報はどこで入手できますか?

以下の技術情報につきましては、Reverse IP/DNSのAPI ドキュメントページをご参照ください。

  • リクエストの方法
  • 利用可能な出力形式
  • アカウント残高の確認方法
  • エラーコードの意味

カスタマーサポートはどうすれば受けられますか?

メールでお問い合わせください。以下の通り、お問い合わせの種類ごとに窓口をご用意しています。

  • :技術サポートとアカウントに関するサポート
  • :商品のカスタマイズや機能のリクエスト
  • :価格およびパートナーシップに関するお問い合わせ

この他、コールセンターの支援を直接受けられるプレミアムサポートなど、さまざまなサポートプランをご用意しています。ご検討ください。

DNSの仕組みについて詳しく知ることのできるリソースはありますか?

はい。DNSの主要なコンセプトにつきましては、 『Domain Name System Primer』をご参照ください。